6.27 わらじの会市民福祉講座 「誘導されるジェネリックとは」

わらじの会市民福祉講座のお知らせ
6月27日(土)午後2時から
春日部武里団地・大枝公民館 300円
ジェネリックの話
田島玄太郎さんがやさしくわかるようにお話ししてくれるはず
生活保護の人にはジェネリックをとか、高齢者の医療費がかさむので厚労省とか経産省などがジェネリックを使うようにと目標値まで作っている。同一主成分のジェネリックを作っている会社は薬によっては20社ぐらいあったりする。主成分が同じでも製造方法が違ったりする。製造方法の特許が切れてないから。処方箋に主成分の名前を書いても、どの製薬会社のジェネリックが薬局で出されるかはわからない。処方箋を出すほうも薬局もジェネリックを出すと(一定の割合を超えると)加算があり、ジェネリックを出すように誘導される。
医療費を下げるには、安い薬をたんとのむより、ほかにやることがいっぱいあるはずだけど。
どなたも参加できます。
この記事へのコメント