職場‐地域-共に生きぬく 日吉孝子さん 2025年4月30日 すいごごカフェ 後編 うしろめたさが融けたとき 親が知人から脳性麻痺の手術の話を聞き、私を手術で治すために、北海道から家族全員で東京に出てきた。手術は効果がないという医師と出会ったことから受けるのを止めた。 当時、私のために家族がふるさとを捨てたことが、ずっとうしろめたかった。それが中学の終わりくらいまで、心のどこかにずっとひっかかって、申… コメント:0 2025年04月30日 続きを読むread more
職場‐地域-共に生きぬく 日吉孝子さん 2025年4月30日 すいごごカフェ 前編 三つ子の介助付き子育てー日吉流 三つ子とわかった時、学生介助者を入れて子育てをした。他の障害者たちからは、「そんなに介護が入れ替わり立ち替わりさと、子どもは落ち着かないんじゃないか」と言われた。でも、3人を相手にしてると、朝から晩まで忙しくて、そんなの聞いていられない。 それまで活動で表に出ていることがほとんどだった… コメント:0 2025年04月30日 続きを読むread more
風・恋・学 2025.3.19 すいごごカフェ トーク:前田 直哉さん(風の学校、べしみ、職場参加 統一団体所属) 風 幼稚園から小・中・高校時代にかけて、私は風の中で生きてきました。そんな私を、宮沢賢治の『風の又三郎』になぞらえて「風の直哉」と呼ぶ人もいます。今も令和を生きる「私版・風の又三郎」です。 幼稚園は「さくら組」で、秋山先生と子どもたちと一緒によく遊びました。手遊びやみんなで協力して遊ぶこと、学ぶことが楽しかったで… コメント:0 2025年04月02日 続きを読むread more